身近な友人や知人からのお仕事は、最初の実績(ポートフォリオ)を作るための大切なステップです。
しかし、「ただ安く作るだけ」では、あなた自身の成長にも繋がりにくくなってしまいます。
プロとして自立するために、以下のポイントを意識して進めてみましょう。
1. 「制作」の先にあるサポートを提案する
単にデザインを制作して終わりにするのではなく、相手のWeb周りのお困りごとを丸ごと巻き取ってあげる姿勢が大切です。
たとえば、「SNSのバナーを作って終わり」ではなく、「どうすればフォロワーさんに響いて売上が上がるか」までを一緒に考え、運用をサポートしてあげてください。相手のビジネスがうまくいくように伴走することで、あなたは「単なる作業者」から「手放せないパートナー」へと昇格します。
2. 「成果報酬」で信頼と実績を積み上げる
「友人だから無料」としてしまうと、相手も自分も甘えが出てしまいがちです。
そこでおすすめなのが「成果報酬」という形です。
初期費用は抑えても、「売上が上がったらその数%をいただく」という契約にすれば、無料感を出しすぎることなく、お互いに本気で取り組めます。
何より、実際に「売上に貢献した」という実績は、今後の活動において最強の武器になります。
3. 「無料だからお願い」という人との線引き
注意したいのは、あなたのスキルや時間を尊重せず、「無料(格安)だからお願い」という姿勢で近づいてくる人です。
こうした依頼は、修正が無限に続いたり、無理な要求が増えたりと、あなたの疲弊を招くリスクが高いです。
プロとして活動していくためには、「ここまでは協力するけれど、ここからはお仕事として費用が発生する」という線引きをしっかり持っておくことが、自分自身を守ることに繋がります。